古い瀬戸焼のタイル 本業タイル 18.5cm角 厚1.3cm 本業敷瓦 和製タイル 印判 草花紋様

大ぶりの花模様が目を惹く印判の本業タイル。
瀬戸の本業焼(ほんぎょうやき)の技法から生み出されたものです。
本業タイルは明治から大正時代に日本ではじめてのタイルとして
量産されたそうです。
和製マジョリカタイルの前身と言われています。

大きめなのでそのまま飾るだけでも存在感があります。
熱さにも強いので鍋敷にしたり、花台やガーデニング小物としても。

焼成時にできた凸凹があります。
中古品のため、取り外した際にできたと思われるカケや
セメントが裏側に付着しています。

*タイルのみの販売です。他の物は付属しません。

外寸
約18.5cm角 正方形
厚さ:約1.3cm
重さ:140g