味のある銅の油差し 高17×幅14.5×奥10cm 行灯 行燈 油次 油瓶 時代物 アンティーク 骨董 花入れ フラワーベースとして

その昔、行灯(あんどん)に油を注ぐために使われていた道具です。
こちらの品の正確な時代は分かりませんが、行灯は江戸～明治時代に使われていました。

長い年月を経た、落ち着いた色の銅の風合いや、
所々に出ている緑青(青錆)がとても良い味わいです。

そのまま飾っても絵になりますが、ドライフラワーや生花を活ける花器としても。
シンプルな意匠でどんなインテリアにも溶け込んでくれそうです。

注ぎ口と銅体の間に隙間があり、その下までしか水は入れられません。
ご使用の際はご注意ください。

経年による汚れ、小傷、変色、凹み、歪みがあります。

油差しのみの販売です。他の物は付属しません。

サイズ
幅:約14.5cm(注ぎ口含む)
高さ:約10cm(取手含まず)/約17cm(取手含む)
奥行:約10cm